学生の時のことを思い出すと、甲子園中止はどんなに泣いても抑え切れないくらい、悔しくて仕方がないと思います。
甲子園に命をかけて向かってる学生がいる・・・僕もそのひとりでした。

レギュラーになれるか、なれないか。
後輩に抜かれることがないか。

幾度と自殺すらも考えてしまう程に、、計り知れないストレスの中で本気で辛い日々でした。
けれど、苦しい練習と過酷な精神環境に耐えたからこそ、“今”があります。

今を生きる学生の皆さんにも、後にそう言える人生を過ごして欲しいと、心から思います。